以前、お掃除用にエタノール(エチルアルコール)の携帯サイズスプレーを紹介させて頂きました。




「その2」です。

確かにエタノールで事は足りるのですが、エタノールでは除菌殺菌しきれずにどうしても臭いが消えない場合もあるかと思います。
そんな時は、「塩化ベンザルコニウム」が役に立つそうです。

この塩化ベンザルコニウムは消毒剤やウエットティッシュなどに使用されている薬剤です。
陽イオン界面活性剤の一種です。

日本では掃除用として市販されているようですが、タイでは・・・見かけないですね。

私自身はあまり気にしていなかったのですが、
実は以前から店頭の棚に並んでいたいました。




ชีท SEAT」

    Seat 


特にトイレについては排泄物のカルシウムなどに雑菌が繁殖して臭いを発生させるらしいので、除菌は消臭対策のひとつという事ですね。

便器の部分によっては掃除が行き届かず、それで臭いが消えないというケースもあります。

携帯用スプレーなので小回りが利くので使いやすいのではないかしら?

スプレーをして10秒ほど置いてぬれたティッシュなどで拭く取る(または流す)だけとのこと。

ただ・・・

容器がなんとなく鼻スプレーや喉スプレーに似ているので、
間違えて使用しないよう注意しないといけないですね。

15ml入り、当店ではB65です。



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2016.11.04 / Top↑

以前、消毒薬に関する記事をアップしました。
その続編的なものになりますが・・・

お店にポケットスプレータイプのアルコールが置いてあります。
日本の便座クリーナーにも似た小さいプラスチックボトルのスプレー容器入りです。

当初は「需要あるのかしら?」と疑問に思いましたが、
案の定タイ人には需要はなさそうです。(涙)

余談ですが、
私は健康の為にピラテスに通っています。
ピラテスのクラスでは各自が使い終わった器具を掃除するために、エチルアルコールを霧吹きの容器に入れて置いてあります。
すぐに乾きますし、アルコールで拭くのが一番清潔だという事ですね。

そして個人的に、
自宅ではトイレの便座・便器掃除用に、かなり以前に某日本人御用達スーパーで売っていたポケットサイズのスプレータイプのアルコール剤を使用していました。
『トイレお掃除シート』やらその他液体物を使用するよりすっきりしますし、臭いが消えて逆に洗剤などに使用されるような匂いもなく、お手軽にきれいになるので気に入っていたのですが、以来店頭で見かけることはなく・・・

以前の記事でご紹介させて頂いたブルーのエタノールを容器に入れて使用すれば安上がりなのですが、1人暮らしのトイレ掃除だけなら少量あれば足りてしまうので多すぎるかなという印象。
というか、霧吹きに入れ替えたりするのが面倒(苦笑)ですし、すぐに蒸発しそうです。

それで店頭にあった商品を試してみました。
30mlで33バーツ。
30mlもあればかなり使えます。
便座・便器だけであれば;便座の表側に1~2プッシュ、裏側に1~2プッシュ、便器側にやはり1~2プッシュで、その後通常のお掃除のように拭いたりブラシで擦るだけです。

もちろんエタノールなので、商品パッケージにイラストがあるように手や、電話の消毒は勿論の事、水拭きのできない部分のお掃除にも役立ちます。

  エタノールスプレー




2016.09.15 / Top↑

消毒薬の並んでいる棚に黒っぽく見える小瓶があります。
茶系のガラス瓶に紫色の液が入っています。

これ、クリスタルバイオレット と呼ばれる液体です。

ピオクタニン、塩化メチルロザニリンという名前でも呼ばれています。
染色用にも使われており、単純に「クリスタルバイオレット」として調べると「有害」などという情報が出ていますが、消毒用には濃度が調整されているので問題がないのだそうです。

黄色ブドウ球菌やカンジダなどの発酵母真菌の抗菌・殺菌作用が高いことから消毒薬として使用されるらしく、また、色がついているので手術の際にメスを入れる部位に線を引いたり、内視鏡検査の際の病変部へ色をつけるのにも使われるのだそうです。

クリスタルバイオレットは一昔前は口内カンジダなどの治療によく使われたらしいのですが、口の中が紫色になってしまったり、現在は何もそんなものを使わなくても代わりのものがいくらでもあるから。。。ということで、日本ではあまりお目にかからなくなってしまったとの事。

しかしながら、
その”色付” が逆に役立って、上記のように病院などでは今でも使用されているのですが。


薬局スタッフに、「これは何に使うの?需要はあるの?」と聞いてみました。

今も需要はちゃんとあるようで、なんと子供の口内殺菌に使用するのだそう。
乳児幼児の口内にカビが生える鵞口瘡(がこうそう)治療に使うのだとか。免疫力が低いので”あれこれ口に入れているうち”に、カビにやられちゃうんですね。
調べてみると日本でも赤ちゃんの鵞口瘡治療に処方されているようです。

大きな綿棒、または脱脂綿を棒状のものに巻きつけて口の中に塗布するとのこと。

口の中が紫の子供を見かけたら「只今治療中」です。

余談ですが、
染色作用もあるということで、当店のスタッフはこれで髪を紫色に染めたそうです。
薄めだからか? 紫紫していなかったので気づきませんでしたが・・・


クリスタルバイオレット 






2016.07.29 / Top↑

日本に帰国した際に「消毒薬を買って帰ってくる」というお話をよく伺います。
私は消毒薬を使用する機会はあまりありませんが、それでも時に必要になります。
ボトル入りのものだと毎回半分も使い切らないまま処分をしなければならなかったので、最近では1回ずつ使える消毒パットを買って来ます。

タイで流通している消毒薬。

一般的なのは水色の液体が入っているエチルアルコール70%のボトル。
透明の消毒薬になれた日本人から見ると本当に「アルコール!」そのものという感じで、なんとなく工業用アルコールのように見えてしまいます。
・・・薬局で販売しているので医療用ですが。

   消毒薬(青)

傷などの皮膚消毒だけではなく、電話や便座など、人の肌の触れるものの消毒にも使用できます。
よくスーパーで売られている消毒剤や石鹸で有名な「Dettol」とほぼ同じ使い方が出来ます。
Dettolはイギリスのメーカーなので、そちらと同じ使い方が出来て格安という事であれば、このシンプルな国産アルコールも売れますね。


私は知らなかったのですが、タイでも消毒パットが手に入ります。
本家は米国ですが、スリーエムタイランドがエチルアルコール70%の1回ずつ使いきりの消毒パットを販売しています。


日本ではエタノールという表記がされていますが同じもので、医療用は70%が基本です。

・・・ちなみに、エタノール(エチルアルコール)は70%が一番殺菌力が強力な比率なのだそうですが、この辺の事情はかなり専門的になるようなので省略します。
   
  消毒パット

日本で買ってもそれほど高くなかったとは思いますが、現在の当店の販売価格は1つ2バーツ。
日本で購入するより格安です。
わざわざ買ってくる必要がなくなりました。


2016.07.22 / Top↑