Belara (ベララ)

というピルのご紹介です。
先の記事にご紹介させて頂いた「タイの薬局に数多く置かれている低用量ピル」の中では比較的新しい薬剤です。

 女性ホルモンとしてのエストロゲン(エチニルエストラジオール) 0.03 mg
 黄体ホルモン(男性ホルモン)として「クロルマジノン酢酸エステル(chlormadinone acetate)」 2.0 mg


という2つの薬剤の組合せになっています。
これ以前のピルと大きく異なるのが「クロルマジノン酢酸エステル」を組合せたところで、
この「クロルマジノン酢酸エステル」というのは、使用される容量こそ大きな差はあれ、実は男性の前立腺疾患などにも処方されるお薬なのです。

といっても、一般の方が薬剤名を聞いたところでよくわからないですよね。

Belara がタイに上陸したのが2012年3月と日が浅く、タイ以外でもアジアマーケットでもまだ知名度はいまひとつです。
もともとがドイツ発祥のピルなので、ヨーロッパや中南米などのラテン諸国で利用者は多いらしいのですが、知名度の低いアジアではまだまだ利用者も少ないようです。

余談ですが、
先日“バレンタインデー企画”と称し、朝も早くからモデル張りのイケメン軍団がバラの花束を抱えてAsoke周辺をうろうろしていました。当店開店早々にもやって来て、薬剤師と一緒に写真を撮っていました(笑)
発売当初から、ベララの商品イメージは「赤いバラ」、なので 『販促=赤、赤のバラ』 を一貫しているのですね。

【Belaraの効能詳細】
・パール指数の低さ(妊娠の可能性を低くする)
・中間期出血率の低さ
・体重が変わらない
・副作用が極めて低い
・血栓塞栓指数低い
・脂漏増加を改善
・ニキビの改善
・月経困難症改善
・性欲に影響しない
・子宮内膜が薄くなるのを防ぎ、月経痛を低減する

更に、

「抗アンドロゲン作用が大きく、アンドロゲンによる髪や肌のトラブルを改善する」

との発表もあり、これは今までの低用量ピルの特徴にはなかった、新しい作用とのこと。
これが魅力でベララに切り替えて行く方も少なくないようです。

・・・とは言え、あくまでもお薬なので、
ご自身でホルモン系のお薬を替える際は慎重にしないと危険です。

      Belara


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2015.02.25 / Top↑

    ある日、気づくと青あざが出来ていた・・・  

  いつどうして出来たのか記憶にない・・・
  


お酒が強い友人にこういう人が多いのですが (苦笑)

 それならばまだ「マシ」です。

    “しらふ”でこういう事が増えて来たように思えるのが怖いです。(涙)


さて、青あざを発見したら早速、

   リペリルジェル N (Reparil-Gel N)


  配合成分はシンプルで、下記2種類
   エスチン1.0g
   ジエチルアミンサリチル酸 5.0g


エスチン(エスシン)という成分はフランス語で「マロニエ」(セイヨウトチノキ/Horse-chestnut)と呼ばれる大型の落葉樹から抽出される成分で、痛症、疲労、下肢のむくみ、かゆみ症、むくみのような慢性的静脈疾患の治療にも利用されているそうです。
フランス語だけれど日本でも「マロニエ並木通り」などと呼ばれる並木通りが少なくないので、知る人ぞ知るの落葉樹だと思います。 更に余談を続けますと、英語名「ホースチェストナッツ」は直訳すると「馬(用)の栗」・・・馬の健康によい食べ物という事で付いた名前だとか(が、「実際はどうだかわからない」との追記あり)

さて、このジェル、
本当に青あざを治してくれました!

もちろん「今日塗って明日には」という期待には裏切られるわけですが、“何も塗らない状態の経過”と“このジェルを毎日塗った場合の経過”とを比べると、一目瞭然。
塗った方はあざがどんどん薄くなりました。
小さな青あざでしたが、少し時間が経過してしまったあざも消えました。

青あざは時間と共に自然に治って行くものです。
が、しかし、
青あざの青さは時間と共に消えるけれど、
青さを消したところで自然治癒力(新陳代謝力?)がパワー切れして、その結果、
悲しいことにその部分は皮膚の黒ずみとなって残ってしまうのです。

ジェルはさらりとしていてべたつかず、臭いもほとんどありません。
5年くらい保存が出来る薬剤のようなので、置き薬としてお家に一本あれば重宝すると思います。

   Reparil Gel N


2015.02.24 / Top↑

「オイル/油」なのにダイエットに効く? と話題になった(っている)

   オーガニックココナッツオイル


最近スーパーでよく見かけます。
大小容量違いのボトルで何種類も並んでいます。

もちろん、当店でも販売中。

そもそもはアメリカの人気モデルや女優などなど、『セレブ間で流行』 から発信されているようですね。

そういえば・・・
日本の某番組で日本の人気モデル(マルチタレント?)の〇〇〇さんがココナッツオイルで作る焼きりんご系デザートを紹介しているのを見ました。

何故 「ココナッツオイルがよいのか?」を検索してみると、

 -コレステロール値を下げる、コレステロールになりにくい
 -中鎖脂肪酸を十分に含み、エネルギー代謝を活発にする(脂肪燃焼)

脂肪燃焼の促進、老化防止、腸内環境を整える、免疫力を高める・・・

こんなおいしい話ばかり? と疑ってしまうほどいい事尽くめです。

他の東南アジアの国にもれずタイでもココナッツは日常的に使用されている食材で、
タイ料理やタイの伝統的なお菓子には欠かせない材料ですね。

アメリカセレブはスプーンでそのまま、1日に4杯 「飲む」 ということですが、

  “まんま” なんてムリ、飲めません・・・

  オイルをそのまま飲むのはキツイです・・・

当店のスタッフはそのまま飲むほうにチャレンジしたようですが、
我慢して飲むことが出来ても、お腹がゆるくなって困ったので止めたそうです。 
やはり普通に食事に取り入れた方がよいのでしょう。


日本のモデルさんが紹介した 「フライパンでスライスしたりんごをココナッツオイルで焼く」方法はお勧めです。
りんごもオイルも体に有益で、しかもおいしい!
私の場合は焼いたりんごには糖分(砂糖やはちみつなど)は加えず無糖のヨーグルトをかけて、「シナモン」の替わりに「カルダモン」をかけています。 焼くとりんご本来の甘さが出てくるので、この甘さで十分なのです。

その他のお勧めとしては、
パンの表面にココナッツオイルを塗ってトーストを焼く・・・

     何故にこんなにおいしいの???

表面がかる~くサクサクに仕上がり、バターも不要、そのまま頂けるので、
パンが食べたいダイエッターにお勧めです。

   Coconuts Oil

                       Baked Apple

2015.02.23 / Top↑


    “モリンガサプリメント”



ずいぶん前から当店の定番となっております。

モリンガというのは北インド原産「ワサビノキ科」属の植物で、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなどなどを含みます。それぞれ「〇〇の何倍!!」と謳われるほど、各成分の量が多いそうですよ。

効能としては、ダイエット、美容、美肌効果、デトックス、便秘解消など。
それによって、例えば糖尿病や高血圧症の予防や、おなかのお掃除で便秘解消というところから、おならの臭いが軽減されるという話も出ています。



それで、何故当店の定番なのかと申しますと、

バンコクのアソーク(Asoke)エリアは在タイ韓国人が多いようで、モリンガはその韓国の方々に大変な支持を得ているらしいのです。 最初はお客様のリクエストで仕入れたのですが、その後口コミなのか? 
お客さんがお知り合いに宣伝してくれるようで、韓国人のお客様が入れ代わり立ち代り、わざわざモリンガサプリメントを買いに来店してくれるようになり、それで商品を欠かさないようにするようになったという経緯です。

私はまだ試しておりませんが(試したいものが多すぎて_ 笑)、そのうち『試さないわけにはいかない!』 と、思っています。

         モリンガ


2015.02.19 / Top↑

     “低容量ピル”


もともと妊娠コントロールが主な目的であったこの種のお薬ですが、
今では種類も増えて、妊娠コントロール以外の目的にも利用されるようになっていますね。
例えば月経困難症の症状軽減や、子宮内膜症の治療、ニキビ治療・・・それからダイエットにまで!
低用量ピルが開発されるまでは「中容量ピル」が妊娠コントロール用として処方されていたものですが、当時の常識では「ピルを飲むと太る」だったのですよ。その様な副作用が出ないようにホルモンの量を少なくして開発されたのが低容量ピルだったわけです。

さて、日本では処方箋薬指定の「低容量ピル」ですが、タイでは薬局の店頭に普通に並んでいます。
しかも種類が多い!!
タイ人女性は薬局に来て、「〇〇〇下さい」と名称を指定してピルを購入するのが一般的です。

本当に、こんなに種類がある中から、どうやって決まったピルを選ぶのか?

「最初は医者に行って指示をもらい、以降指示されたピルを買っているだけ」という回答だと信じたい(苦笑)
こちらでは何でも『自己責任』という考え方が基本ですからね・・・

     店頭ピル一覧
         当店の主流をざっと並べてみました。これでもまだ一部です。

           タイ人ピルランキング
         当店のタイ人顧客の人気No.5、上の方「YASMIN」が1番人気


No.1に輝いたYASMIN(ヤスミン)ですが、このピルは「肌もきれいになるし、スタイルもよくなる」というキャッチで販売が開始されました。女性にとってこの要素は魅力的なものですよね。その販促にも力が入っていまして、タイでは販促グッツが一番多く作られた商品じゃないかと思います。(ウチには“ヤスミン”ロゴ入り折りたたみハシゴや扇風機もあります)

No.2のダイアン、このピルは抗ニキビ(男性ホルモン)で肌はきれいになるけれど、ボディーコントロール的には「逆にぽっちゃりするかな?」という当店の薬剤師説。 ぽっちゃりして胸も大きくなるのでタイのニューハーフの方々には人気があるそうです。

日本で人気の高いマーベロン、マーシロン、トリキュラーなどはランキングしていませんでした。
トリキュラーは日本でも処方されている低用量ピルですね。 外観の効果を謳わない正統派?というイメージです。
マーベロンはずいぶん前に日本の厚生省の認可が下りたお薬ですが、未だに販売されていないようですね。
昔何かのコラムを読んだ記憶では、「販売元のオルガノンが“日本では売らない!”とへそを曲げてしまった」というような事が書いてあったような。。。それが本当ならば、一体何にへそを曲げたのでしょうか??

さて、ランキング外ですが変り種のご紹介

Oilezz(オイレズ)というピル。 これもニキビ対応を謳って販売されていますが、何故か珍しい「22錠」入り。
他のピルが21錠(28錠のものも、実際に薬成分が入っているのは21錠だけ。7錠は“おやつ”みたいな物で、飲んでも飲まなくてもOK。)
「ニキビ治療に効くけど飲み方が面倒」なので、タイ人受けはいまひとつらしいです。

ちなみに「抗ニキビ」ですが、配合されている黄体ホルモン(男性ホルモン)の配合量によって効果があったりなかったりします。エストロゲン(女性ホルモン)と黄体ホルモン配合率によって働きが変わってくるわけですね。

ニキビ効果を狙ったピルとしては
・Yasmin
・Yaz
・Oilezz
・Diane35
など、

逆にそういうのは全く意識してない正統派としては、
・マーベロン
・マーシロン
・トリキュラー

そんな感じです。

まだいろいろな種類の女性用ピルがありますが、それはまた別の機会にアップさせて頂きます。。


2015.02.18 / Top↑

髪の悩みは女性にも多々あり、若くとも若くなくとも抜け毛の量が増えると不安になってしまうものではないでしょうか?

バンコクの水質のせいか、「フケで悩んでいる」というお話もよく伺います。



少し前にメーカーさんからシャンプーとコンディショナーの無料配布サンプルを頂き、お店で配布しました。


  “Regro”


このシャンプーとコンディショナーはタイ製、
記憶に間違いがなければ、かれこれ12年位前から流通している商品だと思います。

   ・・・地味に・・・(苦笑)

FDAで登録されている薬用シャンプーなので、薬局(ドラッグストアー含む)専売です。

以前は当店では取り扱っていなかったのですが、
サンプルを配布した後に、実際にお試しになったお客様より「商品を店に並べて欲しい」というご希望を頂きまして、取り扱うことになりました。

「使い心地がよい」というご意見を多数頂きましたので、従業員一同も試してみました、結果、

  ⇒ 社内の4人(年功序列で)も Regro の愛用者となりました!


容器に高級感はありませんが、

地肌がすっきりします。

きしまないです。

髪の艶が出てきた気がします。



       Regro Shampoo

レディース用、メンズ用、男女兼用、カラーリングヘア用のシャンプーと、コンディショナー(一種)があります。


2015.02.16 / Top↑
はじめまして。バンコク・アソークのBBビルにある薬局です。
場所柄 『性別国籍問わず』 のお客様にご利用頂くことが出来ております。
が、たまたま女性ばかりが集まってしまったので、一般医薬品以外の商品はどうしても女性目線に。。。
最近では薬剤師を筆頭に“女性が喜ぶ商品”探しで盛り上がることもしばしばで、特にタイにおいては年齢問わずアンチエイジング路線が盛り上がります。

せっかくなので内輪受け商品や、タイ人御用達の商品をご紹介させて頂こうと思います。
一般薬の話題はもちろん、女性の健康に関する情報もお伝えして行きたいと思っています。

つたない日本語ですが、是非よろしくお願い致します。

タイ語でFacebookアップしています。
   Meds21 Drugstore



2015.02.16 / Top↑