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女性ホルモンと呼ばれる『エストロゲン』

年齢と共にエストロゲン生産量は減って来て、それに伴って体調不良が出てくる・・・

そこで、『人工的なエストロゲンで補う』 という方法があるのですが、一般的な経口薬が服用できない人も少なくありません。 エストロゲンの分解は肝臓で行われるため肝臓に負担が掛かります。なので、生活習慣病(コレステロール、血糖値など高め)気味な方には推奨されません。

もちろん健康であれば、お薬には出来るだけ頼らないでいたいものですが・・・

さて、経口のホルモン剤が服用できない場合はどうするか?


       貼る

       塗る


という別の選択が出来ます。

大きく分けると「飲む」「貼る」「塗る」の3通りで、経口薬にもいろいろ種類があるように、「貼る」「塗る」の薬にもいろいろあります。

その中で今回は一番身近なエストロゲンジェルをご紹介。

     Oestrogel 17β-Estradiol

       Oestrogel

80gチューブでドッシリです。
成分はエストロゲンのみで、女性の場合は子宮を摘出した方にのみ処方されます。
卵巣におけるエストロゲン欠如を補うホルモン補充療法(HRTと呼ばれています)のためのお薬とのこと。
(エストロゲンという言葉を使用していますが、Oestrogelの成分は17ベーターエストラジオールです)

女性ホルモンと呼ばれるくらいなのでエストロゲンは女性にとって必要なホルモンですが、これが多いと・・・
それはそれで問題。
エストロゲンとプロゲストロンのバランスを取る必要があります。

しかしながらエストロゲンだけのホルモン剤も複数市場に出ているわけですし、体内のプロゲステロンが十分ならエストロゲンの補充だけでよいという判断もありましょう。

重要なのは、検査でホルモン値を確認してから必要なお薬を使用することでしょう。

ジェルはお腹周辺の位置に毎日塗ります。
箱の中に入っているプラスチック製のへらに容量が記載されています。

       Oestroへら

Oestrogelはジェル状のホルモン薬の中では、エストロゲンがかなり弱いほうですが、それでも使用の際にはご注意を!

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2015.03.18 / Top↑