前回に引き続きタイ製のダイエットサプリメントのご紹介です。

 Beta Curve CORE

同じメーカーのものですが、こちらはLIPOより配合成分が多いです。

成分は、
L-カルニチン
キトサン
白インゲン豆
ガルシニア
β-グルカン
サボテンエキス
唐辛子エキス
クロム
ビタミンB6

配合成分の一つ一つが単体でサプリメントになっているようなもので、
脂肪蓄積阻止、脂肪分解、タンパク質合成強化、腸内洗浄デトックスなどなど、各成分の効能を並べたら非常に長くなりそうです。
ということで、ここでは省略させて頂きます。

・・・と言いますか、
いずれのダイエットサプリメントも同じような効果を謳っているので省略します(怠慢


同じメーカーから発売されている「LIPO 8」と本品「Beta Curve」を立て続けに紹介するなんて、
なんだかこのメーカーのプロモーションをしているような感じですが、特にそういうことはありません。

実は・・・

2商品が同時に入荷したので、社員2人でそれぞれを飲み比べております。

2商品共に、飲み始めて一番最初に気づいたことは“排便に油が混じる”という事だったようです。
もちろん医薬品のゼニカルなどとは比べ物にはならない程度の油でしょうが、なんとなくいつもと違う「油が出てきた!」という事実があったとの事。

それぞれまだ1ヶ月経っていないので、これからどんな結果がでるのか楽しみです。

     Beta curve
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2015.04.30 / Top↑

タイ製のダイエットサプリメントのご紹介です。

 LIPO 8

白インゲン豆の成分を主成分としたサプリメントです。
ファセオラミンという白インゲン豆から抽出された成分と、ガルシニア、キトサンを配合しているので、食前に飲むと糖分、油分、炭水化物の吸収を抑えて、更に排出も促進してくれるという効能です。

白インゲンを利用したタイ製のダイエットサプリメントは10年以上も前からいろいろ作られていて、今も同成分が使用されて新しい商品が発売されるところ、この「ファセオラミン」という成分は効くのかもしれないですね。

その白インゲン豆から抽出されるファセオラミンの効能ですが、
デンプンをグルコースへの分解するのを妨げるそうです。
体重減少と脂肪率低下が狙えますね。

ガルシニアは脂肪形成を阻害するので脂肪分解と脂肪分の排泄作用があるそうです。

キトサンは動物性の食物繊維から抽出される天然繊維です。繊維が大腸洗浄をしてくれるんですね。

天然成分が主成分なので、体への負担も少ないと思います。


                 Lipo 8
2015.04.24 / Top↑

「タイ人も水枕を使うのね」

    初めてそれを見たときは何の疑いもなく、そう思いました。



   これは何だと思いますか?

    お湯袋

英語のわかる方、写真にちゃんと正解がありますね(笑)


      Hot water bottle = 湯たんぽ


この暑いタイで、暖房もない世界で、何故に湯たんぽなんでしょうか?


スタッフに聞いたところ、これはお腹を暖めるのが主な使用法なのだそうです。
生理痛や腹痛時、お腹を暖めた方がよい場合はこれにお湯を入れてお腹に抱くそうです。
確かに『枕』というにはサイズが小さく、丁度女性の腹部の面積くらいではないかと思います。

それ以外には、肩こりや腰痛の際に患部を温めるのに使うそうです。
1個当たり100バーツもしないものなので、お家にひとつあると重宝かもしれません。


    お湯袋2
    お湯の注ぎ口。 螺子状のプラスティック製の蓋がついています。



2015.04.22 / Top↑

タイには中華系タイ人も多く、ゴマを使った食べ物も少なくありません。
昔からゴマの摂取は健康維持に有益と言われていますね。
しかしながら効能を期待するには大量のゴマを摂取しなくてはなりません。
(これはいずれの食品・栄養素にもいえる事ですはありますが)

「大量のゴマを摂取するのは難しい」 
ということでサプリメントの出番です。

料理やお菓子に多用されていて、タイでは決して珍しくない『ゴマ』なんですが、意外とサプリメントは作られていません。
今のところ Herbal One というブランドの Sesamin くらいではないかと思います。

ところでセサミンとは何でしょうか?
ゴマの成分であるゴマリグナンに含まれる成分のひとつで、これはお米や麦などの穀物にも含まれます。
お米の場合は精米時にほとんどなくなってしまうのですが。

セサミンはポリフェノール同様 『抗酸化作用』 があるそうです。
抗酸化作用があるということは体内のサビを取ってくれる。
体の中の掃除ができるということは、生活習慣病の予防に役立つということですね。
コレステロール吸収の阻害をしたり、肝臓の働きも助けてくれるそうです。

健康、美容に有益ということは『アンチエイジング』 なのです。

タイ製のこのセサミンですが、カプセルの大きさは相変わらず大きくて1カプセルセサミン200mgとなっています。
これは一般的な医薬品同様、基準が欧米人だからなのかもしれません。
なので、摂取方法として「1回1カプセルを1日2回」と記載があるのですが、日本人の場合は1日1カプセルでも十分なのではないかと思います。
サプリメントでも取りすぎには注意しましょう。

       セサミン
2015.04.20 / Top↑

ソンクラーンの連休は明けましたが、今週一杯はまだお休みといった街の風景ですね。

さて、今回は痔のお薬をご紹介致しましょう。


① 飲み薬

     Daflon 500mg  (ダフロン500mg)

成分:Diosmin(ジオスミン) 450mg、Hesperidin(ヘスペリジン) 50mg
ジオスミンは柑橘類から抽出されるフラボノイドで、血行を促進して毛細血管を正常にする働きがあります。
痔核症状を改善するには血液の循環を良くする必要があり、それによって肛門の不快感や痛み、腫れなどが改善されるのです。

また、このお薬は静脈瘤や血流機能不全による脚のむくみや痛みも和らげてくれるのです。

以前知人から 「静脈瘤で脚が痛くてたまらない。何か薬はないか?」というご相談を頂いた際にお勧めしたところ、服用後すぐに痛みが治まったらしいです。
個人差はあると思いますが、その方には即効性があったようです。

このダフロンと同じ成分でジェネリック薬も販売されています。

     Diosmin 500  (ジオスミン500)

“ジオスミン” --- 名前がそのまんま成分名ですね。


② 塗り薬(軟膏)

     Proctosedyl Ointment (プロクトセディル軟膏)

ヒドロコルチゾン5mg、塩酸ジブカイン5mg
出血、疼痛、腫脹などの痔核裂肛の症状を和らげます。


③ 座薬

上記のプロクトセディル軟膏と同じ会社から発売されている、

     Proctosedyl Suppository (プロクトセディル坐薬)

というものがあります。

飲み薬が良いか? 塗り薬が良いか? 坐薬がよいか??
個人の好みもあると思いますので、お店でご相談下さい。


    タイで辛い料理を食べ過ぎると・・・

意外と身近なお薬なのかもしれませんね。

    
     Diosmin Daflon  
    
             IMG_0782.jpg
2015.04.17 / Top↑

ソンクラーンですね。
先月から急に暑く(熱く)なってきたかと思えば、昨日のように豪雨で涼しくなったり、
外が猛暑で室内がエアコンで冷えすぎたり・・・

体調を崩しやすい時期です。

社内でも「喉がイガイガして来て・・・」と、薬剤師に薬を紹介してもらう風景も見られます。

ということで便乗して、喉のお薬を紹介いたしましょう。


日本人にはおなじみの “イソジン” (明治製薬)

タイでは『うがい薬』(ISODINE GARGLE)と『のどフレッシュ』(ISODINE SPRAY)が市販されています。

もともと“うがい”という習慣は日本文化独特のものらしいですが、今ではタイ人にもうがいの習慣化が広がっているようです。マスクももともと日本人のものでしたが、今ではどこの病院でもマスク姿を見ますし、風邪の流行る時期には薬局のマスクは切らせないように気をつけています。

のどフレッシュはスプレータイプで、うがい薬と同じ成分を喉に直接噴射するようになっています。

              イソジンうがい

                   イソジンスプレー


それから、植物性精油をブレンドしたドイツ製のスプレー薬 Kamillosan M

これはカモミールやペパーミント、セージ、バーガモット、ユーカリなどのオイルをブレンドしています。
初めて使用する方は大体その強烈な味(苦い?)に驚くようですが、慣れると癖になります(苦笑)
まさに 『良薬口に苦し』 ということでしょうか。

       Kamillosan


「痰がからむ」場合は?

痰がからむ場合は、“アセチルシステイン(NAC)” を主成分とした NAC LONG (ナクロング)というお薬をお勧めすることが多いです。
この成分は気道に効き、痰が切れやすくなり、排出しやくすなります。また粘りを取るので喉の奥がすっきりします。
NAC LONG 1錠をコップ一杯の水に落として溶かし飲むだけなので、飲みやすいです。
同成分のジェネリックも市販されています。

        Naclong


余談ですが・・・
このアセチルシステイン(NAC)はアミノ酸で、抗酸化物質で、タイFDAでは医薬製剤として指定されているのですが、アメリカなどでは『アンチエイジング』のサプリメントとして大瓶で普通に販売されています。体内の毒素を排出させるためデトックスサプリメントとしても販売されています。 体内に入り込んだ重金属と結びついて体外に排出させるらしいのです。更に、肌の美白効果もあるらしいですよ。

2015.04.09 / Top↑

かつては『更年期障害の症状が出るのは50代を超えてから』 と言われていましたが、近年ではその年齢も下がってきて、早い方では30代後半でも生理の不順が出てきたりという話も耳に致します。
ストレス社会だからか、現代の生活習慣によるものなのか。。。

昔『成人病』といわれていたものがいつの間か子供でも掛かるようになって、『生活習慣病』という名前に変わったのと似たような事情かもしれません。

さてその更年期障害の症状ですが、エストロゲンの減少があるラインまで来ると発症します。

自律神経失調症様の症状がでたり、動悸、ホットフラッシュ、多汗、頭痛、めまい、不眠、疲労感、口の渇き、性交痛、生理不順、精神症状、ヒステリー情緒不安定やイライラ・・・などなど、上げたらきりがありません。
もちろん症状は人それぞれで、症状がほとんど出ないで済んでしまう方もいるようです。

症状が出た際はホルモン投薬で症状を緩和させる事が多いですが、ホルモン剤を使用するのを懸念する方もいらっしゃり、漢方薬を選ばれる方も少なくありません。日本の薬局では漢方系の命の母A(小林製薬)やルビーナ(タケダ製薬)をはじめ、多種の漢方系のお薬が販売されていますね。

日本でホルモン剤を使用する場合は病院に掛からなくてはならなりませんが、ここタイではホルモン剤も薬局で買えます。
逆に、日本のように“漢方”“生薬” 系の薬が製品化されていないので、そういったものが欲しい場合は中華系の病院やクリニックを尋ねることになり、更に、錠剤などではなく“煮出し”の液体で処方されることになります。
そう考えるとやはり日本は便利ですね。

さて、

ホルモン剤は使いたくないし、煮出しの薬も欲しくない・・・場合はどうするか?

植物系、ハーブ系のサプリメントでしょうか?

アンチエイジングとしてはいろいろありますが、更年期世代の女性の健康のためのサプリメントを紹介致しましょう。

トウキ(当帰)という生薬をご存知でしょうか?

日本の生薬系製剤にはよく調合されています。

古来から婦人病の症状に処方されて来たそうです。

タイで製造されている製品ではめずらしいのですが、ありました!


   VISTRA Forty Multivitamins Plus SOY GEM 40


トウキは「Dong Quai」(ドンクエイ)と記載されています。
Dong Quaiだけのサプリも販売されていますが、このFortyはマルチビタミンで、成分は下記の通りです。

ダイズエキス
トウキ
マグネシウム

ガンマ・オリザノール
亜鉛
セレン
ナイアシン
ビタミンE、A、B6、B12、D3、B2、B1、K
マンガン

クロミウム
カルシウム
葉酸
ビオチン

男女問わず必要なビタミン・ミネラル + 女性にはありがたい成分も調合されていて、更年期障害の症状改善だけではなく、アンチエイジングにもお勧めのサプリメントです。

     1日1カプセルを食事と一緒に召し上がれ。

        Forty


情報アップデート(2017年1月)
    誠に残念ながら本製品は製造中止になったそうです。



2015.04.07 / Top↑

タイの薬屋さんで見かけるプラスティック容器に入った水のようなもの。
グリーンのラベルにオレンジ色のロゴ・・・


           塩化ナトリウム

これは塩化ナトリウム水です。
日本語では「生理食塩水」という呼び名があります。
血液などの体液と浸透圧が近い食塩水で、点滴にも使用される水ですね。
でも、この市販用は点滴にしてはいけません(普通はしないですよね)

使用方法は、怪我をした際に傷口を洗う、目を洗うなど・・・ですが、

実はこの一番小さいボトルなら、そのまま鼻うがいが出来るんです。
鼻炎や、風邪を引いてのどの奥にタンが絡みやすくなった時など、鼻うがいの効果があります。
鼻うがいをすると風邪の治りも早くなるらしいですよ。

慣れないとちょっと怖いかもしれないですが、やってみると意外に簡単だと思います。


タイでは市販用塩化ナトリウム水はこのメーカーのもの1種類しかないみたいです。
2011年にタイ・アユタヤ洪水後、しばらく流通が止まってしまった時期がありました。
毎日どれだけのタイ人のお客さんがこのボトルを探しに来店されたか。。。

薬局の裏方のように目立たない存在の商品ですが、どこの薬局にも置かれている重要な商品なのです。




2015.04.03 / Top↑

頭痛、生理痛、歯痛、腰痛、筋肉痛、神経痛 ・・・ こんな時は 『鎮痛剤』 の出番ですね。
そして熱が出れば 『解熱剤』 の出番も。。。

一言で 『解熱鎮痛剤』 と言っても種類がたくさんあります。
日本でも次から次に新しい解熱鎮痛剤が発売されていますが、タイでも多種販売されています。

どれが合うのか?どれを選んだらよいのか?

タイで一般的なのは赤いパッケージのタイレノール(Tylenol)でしょうか。
家庭の置き薬としては一般的なようです。
タイレノール以外のものが欲しい場合は薬局で聞いたりするわけですが、当店の薬剤師によると「タイレノール以外なら、もっと強い薬が欲しいのでしょう」ということで、タイレノールより強いものが欲しい場合は大体の場合、イブプロフェン( Ibuprofen)系のお薬を処方するそうです。(症状を聞いた結果として)

上記の“一般的な” Tylenol はパラセタモール(Paracetamol) と呼ばれる薬で、アセトアミノフェン(Acetaminophen)が主成分です。日本のお薬では、『タイレノール』 『ノーシン』 『バファリンA』 ・・・などと同類です。
効き目が穏やかで、単発で服用しても胃を荒らさないそうです。
そういえば、食前とか食後とか、飲む時間を気にしないで飲んでいる人が多いです。

次にそれより強いお薬のイブプロフェンですが、日本のお薬では 『イブ』 『リングルアイビー』 『フェリア』 などです。
タイでもイブプロフェンのお薬はたくさん発売されていますが、商品名が異なっても成分をご自身で覚えていれば、どれを選んでも間違いはないでしょう。
イブプロフェン系は効き目強めで胃を荒らすので、空腹時は避けて胃腸薬と一緒に服用することをお勧めします。

日本のお薬は大体胃を保護する薬剤が調合されていたりするのですが、タイで流通している医薬品は総合薬的なものが少ないのです。
日本で風邪薬といったら「総合薬」を1種類飲めばよいのですが、タイでは・・・

   「熱は?」
   「頭痛は?」
   「鼻水は?」
   「咳は?」
   「喉の痛みは?」

と、頭の上の方からの症状を確認し、それぞれ「ある」場合はその症状の詳細を尋ねます。
症状がいくつかあったら、それぞれに対応する薬を処方します。
病院みたいですね。

そう、こちらで病院にいくと、何種類もの大量な薬を出されます。
理由はそういうことです。

ちなみに、鎮痛剤で解熱作用もある薬は

アセトアミノフェン(Tylenolなど)、イププロフェン、アセチルサリチル酸(アスピリンなど)で、
その他の鎮痛剤 - ボルタレン Voltaren (Diclofenac sodium)、 ポンスタン Ponstan (Mefenamic Acid) などは基本的に解熱作用はないとのことです。

         Ibprofen
          イププロフェンのお薬です。

2015.04.01 / Top↑