以前食物繊維については、
『食物繊維をとりましょう』 という記事で “オオバコ”飲料をご紹介させて頂きましたが、今回は別の製品です。

ダイエットで有名になったタイの 『ヤンヒークリニック』 ブランドのファイバー、

    Veggy Fiber Diet

空心菜、ショウガ、クラチャイ(しょうが科)、カンゾウ、ペパーミントが配合されているサプリメントです。
お薬ではありません。

タイのダイエットタブレット、特にヤンヒーブランドのサプリにはよく空心菜が配合されているようです。

中華料理やタイ料理でもおなじみのおいしい空心菜、決して高価な野菜ではないのですが、食物繊維だけではなく、ビタミンやカルシウムの宝庫でもあるのです。

鉄分やポリフェノールも含まれているので、「〇〇の吸収カット」的なダイエットサプリには配合しているみたいですね・・・恐らく、ダイエットによって不足しがちな栄養を補っているのでしょう。
空心菜栄養価はほうれん草のそれより優秀なのにアクがないから食べやすいんだそうです。

それからよくタイのサプリメントに使われる植物で、タイ語で「クラチャイ・・・」呼ばれるものがあります。
これはショウガ科の植物ですが、「ショウガ」とは違うもので、上記の成分記載では「クラチャイ(しょうが科)」と表記しましたが日本語では・・・あるんでしょうか?
 ・・・ 英語で “boesenbergia pandurata”(ボエセンベルギア パンデュラタ)と呼ばれています。ショウガの仲間ですが、根っこがもっと細いものです。


さてこのベジファイバーですが、
1日2カプセルを1回、食後に飲むだけというお手軽さですが、便が増えて楽に出ます。
便秘解消は勿論の事、宿便も出やすくなるようで・・・つまりデトックス効果が期待できます。
カプセルのサイズが日本製のカプセルみたいに小さいサイズなので飲みやすいです。



   Veggy


   
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2015.05.29 / Top↑

日本人にも昔からなじみのあるものです。

日本ではいくつかのメーカーが販売していますが、タイでは1社しか製造していません。


大人用20mgと子供用10mgの2種類と、
もうひとつは “100mg” と特大サイズで、恐らく病院などで特殊な目的で使用されるのでしょう。
いずれも使用されているのは塩化ナトリウムです。


以前グリセリンの固形で“坐薬型”の商品がありました。
特に年配の方から「固形の方が便利」と重宝されていたのですが、昨年製造中止になってしまいました。

まだ製造中止前に市場に出た商品が残っているところもあるでしょうが、新入荷はありません。
残念ですね。



       浣腸

      
2015.05.27 / Top↑

タイトルの通り、イチョウ葉エキスは脳に効くサプリと言われています。
英語では 『Ginkgo biloba』 と記載されています。

ヨーロッパでは医薬品として扱われている国もあるそうですが、日本やアメリカではサプリメントとして販売されています。

医薬品として利用される理由はイチョウ葉に含まれる『ギンコライド』と呼ばれる成分が血管を広げて血液の流れをよくしたり、血小板が固まるのを防いで血栓を出来るのを防いだり、とにかく血管の保護や強化を助けてくれるんだそうです。
その『ギンコライド』という成分はイチョウ葉にしか存在しないとか。

イチョウ葉に含まれる、フラボノイドやカテキンを初めとするその他多くの有効成分は相乗効果を起こすので、医薬品としても製品化されているんですね。

記載されている効能は。。。

     血管拡張作用、動脈硬化改善、血流改善、高血圧、神経痛、アレルギー、花粉症、 認知症、 記憶力、集中力、脳機能障害、末梢循環障害等の改善、などなど

このような効能なので、やはり40代後半からの愛用者が多いようです。


日本人にとってもイチョウはとても身近な植物で、その実の銀杏などは自分で取ってきて食べたりも出来ますが、葉の方は『薬』『毒』の組み合わせに近いものがあり、製品化されていないもの(自分で加工したり)を摂取するのは危険です。

・・・ イチョウ葉の方には『ギンコール酸』というアレルギー成分が含まれているとか。

また、医薬品にもなるくらいですから摂取量や医薬品との相互作用がの心配もあるため、持病や常備薬のある方はお医者様か薬剤師に相談をされた方がよいそうです。


      イチョウ

1錠に60mg含まれている商品。 それ以外にもタイ製のサプリはありますが、他の商品は45mg止まりです。
1日1錠取るだけというのは楽ですね。

    

2015.05.25 / Top↑

薬局の棚にずらりと並んだ目薬。
日本の薬局、ドラッグストアーでも多種多様の目薬が販売されていますが、タイでも同じ。
ドライアイなどの一般的な目薬は顧客にも手が届くような場所に並べられていて、眼科疾患の治療のための点眼液は大概薬剤師の後ろに並べられています。

今回はドライアイ用の目薬をご紹介いたします。

     目薬棚
      
写真はすべてドライアイなどに使用される一般的な目薬です。
日本の製品はコンタクトレンズ使用とそうでないものと分けられていたりしますが、タイで流通している目薬は「コンタクトレンズ使用可」と記載があったりなかったり。
記載がなくて、使用できるものと出来ないものとあるので少々厄介です。
常用しているものがない場合はお店の方に確認した方が良いです。

      目薬1
使いきりタイプの目薬が20個入ったもの。ヒアルロン酸0.18%で保存薬は入っていないとの記載あり。

      使い捨て目薬

目薬のボトルは容量10ml前後の小さいものだけれど、使用期限が「開封後1ヶ月」ともなるとなかなか使い切ることはないような気がします。それを考えたらこのタイプは便利ですね。1本の容量は0.3mlです。


      目薬2
こちらは当店の薬剤師お勧め度の高い目薬とか。人口涙成分は塩化ナトリウムと塩化カリウム。


      目薬3
ジェル状目薬。治療薬ではジェル状の薬があるのは知っていましたが・・・これはソルコセリルというタンパク質を取り除いた幼牛血液抽出物から作られたジェルです。以前「口内炎」のお薬の記事で「Solcesery Dental Adhensive Paste (ソルコセリル歯科用軟膏)」というお薬をご紹介しましたが、同じスイスの会社が製造しています。


日本で販売されている目薬の種類はとても多くて品質もよいので日本に帰国した時に買ってくる方も多いかと思いますが、開けてしまったら使い切らなくてはなりませんし、たくさん買い置きしておいても使わなかったらもったいないですよね。
機会があれば是非、タイで流通している目薬も試してみてください。



2015.05.22 / Top↑

女性ホルモンのクリームの話ですが、その前に余談から。

薬局は当然なのですが、コンビニなどでも必ず置いてあるコンドーム、大概その傍に潤滑ジェルなるモノが並んでいると思います。このジェルは一般的に「潤滑ジェル」と呼ばれていますね。
そう、単純に潤滑剤です。

年齢と共に女性の女性ホルモンは減少してきて、いわゆる“性交痛”を感じ始める方が少なくないようです。
生活習慣か? 環境の変化か? その年齢は年々下がってきているらしいのです。

30~40歳くらいまでの女性であれば、その性交痛は“恐らく” 上記の潤滑ジェルで対処できると思うのですが、40代後半以降の女性ホルモンの減少が原因で性交痛が出てくるようであれば、ホルモン治療を始めても良いと言われています。
以前の記事で女性ホルモン関係のお薬をいくつか紹介させて頂きましたが、『性交痛』解消が大きな目的であれば、やはりクリームの使用が一番良いように思います。

      “塗る” 女性ホルモン

以前ジェル状の 『OestroGel』 をご紹介しましたが、これはジェル状ホルモン剤でも決まった場所(腹部や臀部)にしか塗布できません。また、用途は“塗布”であっても経口ホルモン剤と同じで「少しずつホルモンを補給しながら少しずつ不調を改善して行く」治療に使用されます。

そこで今回のお薬、

    Premarin Vaginal Cream (プレマリンヴァギナルクリーム) の登場です。

プレマリンヴァギナルクリームが製品名ですが、通常「プレマリンクリーム」と省略して呼んでいます。
“プレマリン”は錠剤のものも販売されていますが、「クリーム」と言ったら“ヴァギナルクリーム”しかないからです。

プレマリンの成分のエストロゲンは結合型エストロゲン(Conjugated estrogen)と言われるもので、妊娠した雌馬のおしっこから抽出される成分で、卵巣機能不全、膣炎や更年期障害、また血液凝固作用があるので子宮不正出血の治療などにも使用されているんだそうです。

膣内に塗る事によって膣内の乾燥を緩和すると共に女性ホルモンも体内に摂取出来るという仕事はクリーム状薬剤ならではですね。 

性交時に一時的に潤いを与えるだけなら潤滑剤で十分だと思います。
プレマリンクリームをお勧めするのは、潤いを与えるだけはなく、もっと根本的な部分、『治療』なのです。

しかしながら本来は女性の上記のような治療のために開発されたクリームなのですが、タイではニューハーフの方々などにも愛されてます

更に、このプレマリンクリームの日本人ユーザーのレビューを検索してみましたら、皆さんいろいろな使い方をしているようで興味深いものです。・・・例えば顔や胸、その他皮膚に塗ってみるとか。。。肌がきれいになるそうです。

   しかし、

これは“男性(として生まれた方)用”の使用方法と考えて頂いた方が良いです。

更年期に入ってエストロゲンが減少しても女性が本来持っているホルモンで、まして更年期に達していない女性ならばエストロゲンは十分にお持ちだと思いますので、エストロゲンの過剰摂取を避けるため、女性にこういった使用方法はお勧め出来ません。

      Premarin Vaginal Cream

  

★おまけ★
        こちらがプレマリンの錠剤
       プレマリン錠

2015.05.21 / Top↑

市場やスクンビット、アソーク界隈でよく見かける 『ザクロジュース』
ちゃんと目の前で生のザクロ果実からジュースを絞ってプラスティックビンに入れて売っています。

そもそもザクロってタイでは栽培されていなかったはずでは?

もともとなかった「りんごやいちご、チェリーなど」のフルーツも近年国内で栽培されるようになったのでザクロもそうなのかしら? ・・・ 聞いてみたらやはりそうらしい。
果実やジュースで販売されているザクロは主に国産か中国からの輸入品らしいです。

ザクロの実を食べるのは種が多すぎて大変。やはりジュースが一番です。
ザクロは女性にとってとても有益なので、気がついた時にジュースを飲むようにしています。

ザクロにはポリフェノール(タンニン)とアントシアニンという抗酸化性の強い成分が多く含まれていて、ザクロのポリフェノールの“酸化防止剤活性量”は赤ワインやチョコレート、緑茶などのものよりずっと高いらしいのです。
アンチエイジングの強い見方!

それにザクロにはイソフラボン同様、エストロゲンに類似した成分が含まれているのはご存知の方も多いはず。
女性ホルモンの不足で出てくる症状を緩和してくれると言われています。
女性にとって強力な味方ではないでしょうか?
日本ではいろいろなザクロのジュースやサプリメントが販売されているようで、欧米からの輸入品も多種見かけます。


街中で本物の果実を山積出来る贅沢なタイにおいては、実は製品化されたものはあまりないようです。
コンビニやスーパーではロングライフパックのフルーツジュースが並んでいますが・・・
健康や美容を目的とした商品は見かけません。

ありそうで、やはりあまりなかったのです。

それでも、“必要な成分量をジュースで飲むのも大変だから” ということでがんばってタイのローカルサプリメントを探してみました。
数点見つけたなかの1つをご紹介。

    Morikami Laboratories Organic Pomegrante Extract 


このカプセルに使われているザクロエキスはイランからの輸入品だそうです。
1日1カプセルを服用、1カプセルでザクロエキスが439mg摂れます。
1瓶30日分。
     ザクロカプセル

2015.05.19 / Top↑

薬局の片隅に、個人的にお気に入りの小物が置かれています。
それは・・・

   特大綿棒 


       特大綿棒L
          普通の綿棒と比べると、こんなに大きさが違います。


この綿棒の柄が竹串のような素材なのでしっかりしています。

本来の使用方法は消毒薬や他の薬を塗るのに使われるらしいのですが、タイ人のお客さんはメイクアップやメイク落しなどにも使用しているらしいです。

日本人がこれを手にすると更に用途が広がりそうです。

当店の日本人スタッフからは最初に発せられた言葉は、

    「隙間掃除に使えそう!」
    
日本人らしい発想ですよね(笑)

ペットのワンちゃんネコちゃんの耳掃除にもいいな~・・・と思っていたら、日本ではちゃんとペット用の耳かき棒として販売されていました。

・・・ あらら、なんと遅れているんでしょう(恥)

100本入って販売価格は26バーツなのだから格安ですね。


   L、M、Sサイズがあるとのことですが、当店ではLとMのみ取り扱っています。

       特大綿棒L_M




2015.05.18 / Top↑

タイ製の鎮痛剤で、Mainnox(メインノックス) というお薬があります。

この鎮痛剤が他の鎮痛剤と違うところ、それは成分構成が全くのオリジナルであるというところです。

多くの薬は外国からの輸入品だったり、そのジェネリックだったり・・・
使用される薬剤の組み合わせが全くのオリジナルという薬は、タイでは珍しいと思います。

鎮痛剤なので頭痛などの痛みをとめたい時に服用するわけですが、
この薬は特に「生理痛」に対応する鎮痛剤として発売されています。

有効成分はメフェナム酸と塩酸ジサイクロミンで、「塩酸ジサイクロミン」が特に腹部の鎮痛に作用する成分で、十二指腸、胃、大腸炎、胆管炎、胆石症、尿路結石症、月経困難症・・・などなど、特に消火器官系の鎮痛に処方されるようです。

メフェナム酸の方は鎮痛抗炎症作用のあるかなり強いお薬で、病院では術後の痛み止めなどに処方されるケースが多いようですね。強い薬なので空腹時に服用すると胃が完全にやられてしまいます。


上記のように強い薬なので、メーカーが特に「生理痛に」と謳っているのもわかる気がします。
勝手な想像ではありますが・・・生理痛なら頻繁に服用することはないですからね。

当店の薬剤師に聞いてみたところ、
「生理痛以外の鎮痛への処方ならメインノックスでなくてもよいので、別の薬を勧めています」とのこと。

インターネットで検索してみたら、「メフェナム酸」については日本では薬局販売されなくなった薬のようです。
強すぎるからでしょう。
しかし、その強いお薬を必要としている方々がいる事も現実のようです。

     Mainnox1

           Mainnox2

2015.05.15 / Top↑

蕁麻疹や湿疹が出てると、かゆみや不快感で落ち着いていられないですね。
特に、その状況で眠るのはかなり難しい! と私は思います。

蕁麻疹、湿疹の原因もいろいろありますが、今回はアレルギー性の場合に使用できるお薬をご紹介します。
アレルギー症状そのものについては以前話題にしましたが(くらげに刺されたら、、、)、今回は「その症状があって眠れない」という時の、鎮静作用のあるお薬です。


     Atarax


ヒドロキシジン塩酸塩(Hydroxyzine dihydrochloride) が主成分です。
タイでは25mgと10mgの2種類が販売されています。

     Atrax25
         25mgは箱で販売されています。

     Atrax10
         10mgの方はシートでばら売り可能です。


抗ヒスタミン作用と鎮静作用を併せ持っています。

抗ヒスタミン作用というのは、アレルギーによって引き起こされるかゆみや炎症などの症状を抑える作用で、鎮静作用というのは中枢神経に働きかけて気持ちを静めさせてくれる作用です。

アレルギーによる各症状を緩和させてくれるのでアレルギー症状が出た際に処方されますが、鎮静作用があるので不安や緊張などの神経による見えない症状に対して処方されることも少なくありません。
要は『眠れない時にも役に立つ薬』ということでしょうか。


タイFDAのカテゴリーでは、睡眠作用のあるほとんどのお薬は薬局では取り扱えず医師の下(病院、クリニック)で処方されることになっていますが、Atraxは「抗ヒスタミン薬」であって「鎮静作用」を持ち備えているだけなので薬局でも販売されています。



2015.05.13 / Top↑

以前 「目からうろこ」の、お塩の"無添加"石鹸  という記事で紹介させて頂いた、当店の店頭で販売している『無添加のお塩の石鹸』ですが、おかげさまでタイ人の方々にもご好評頂いております。

地味な石鹸なんですが試作当時の試用で社員全員が気に入ったので販売しています。
当初は「身内用」などと言っていたのですが、試された方々がリピーターになって下さっています。
嬉しいですね。

成分はココヤシオイル、稲オイル、ひまし油に、主成分の海のお塩。塩は大粒のオーストラリア産と小粒のタイ産をミックスしています。

硬いんです。
溶けづらくて、四角いまま薄く小さくなっていきます。

ナイロン製のボディータオルを使用しないと泡が立たないのですが、ボディータオル使用で泡は十分立ちます。
ふんわり軽い泡です。

    泡
       お試し用の泡立てネットで泡立てた状態


個人的に、何よりも気に入っているのは、その泡切れのよさと洗い上がりのさっぱり感!
なのに突っ張らないのです。

香りも現在4種類あるのですが、使い終わった後は体にほとんど残りません。
その代わり、体臭も残りません。

    無添加塩石鹸

オーガニック志向の方には是非試して頂きたい石鹸です。
お試しサイズ(15g)もご用意しています。

    お試し用塩石鹸


2015.05.12 / Top↑