2017年 一商品目のご紹介です。
個人的な話ですが、年末は風邪ひきさんが回りに多く、
それを頂いてしまったのかどうかはわかりませんが、私も喉をやられてしまいました。
(幸いな事に酷くならないうちに治りましたが)
以前は、かなり初期にアモキシリンなどの抗生物質を服用して”過激に”風邪の措置をしておりましたが、さすがにそれは止めました。
一番の理由は・・・ 「パーティーでお酒が飲みたい」という邪な理由だったのですが(苦笑)
抗生物質を試さなくなってからはプロポリスを服用した事もあります。
プロポリスは免疫力を急激に高めるからか?
その際はすぐに発熱しました。
恐らく、その時の症状が発熱ギリギリのところまで進んでいて、免疫力が高まったところでウイルスとの戦いが始まったのでしょう・・・という私の勝手なイメージですが(笑)
さて今回の試みですが、
「喉が痛い、時々乾いた咳が出る」程度だったのですが年末のイベントも控えていましたので、「何とか悪化を防止したい、回復させたい」という思いも強く、とにかく早々何らかの手を打つことにしました。
まず、”Strepsils” のMaxproを試しました。
Strepsilsはのど飴のようなものではありますが、薬剤師管理薬の棚にあるこの”Maxpro”ですから、しっかり薬剤を含むお薬です。
さすがに一般のStrepsilsより効果があったのだと思います。
小さいですし、咳が出始めたらすぐに口に出来るよう、バッグに携帯しておくのにも便利です。
そしてその次のステップです。
今回はハーブ系の風邪薬を試しました。
Echinax
ムラサキバレンギク(エキナセア)という紫ピンク色の菊科のお花が主成分です。
ハーブとして免疫力を強化する作用があるとの事で、その抗ウイルス力からインフルエンザにも効果ありとのこと。
もともとは西洋のハーブティーから来ているらしいのですが、カプセルやタブレットも各国で製造されています。
たまたま当時の私の症状が軽かったからかもしれませんが、3カプセル(1日)で症状がかなり軽くなりました。
その時の症状によると思いますので、次回風邪をひいた時に再度試してみようと思っています。
10カプセルが写真のように1シートになっていて、1シート単位で販売しています。
1日3回食後に1カプセルなので、1シートだと3日分です。
もともと西洋人のお客様からリクエストを頂いた商品ですが、タイ人の「お薬は出来るだけ飲みたくない」というお客様にも好評のようです。
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2017.01.09 / Top↑
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